まだ、子供たちが幼稚園くらいの時だったと思います。

ちょうど、今と同じ時期の12月。年末年始の帰省の時期でした。

私は、単身赴任で関東にいてたので夜行バスで鬼嫁の実家に帰省するよう鬼嫁指示、、(新幹線だめなんですね、、体疲れ切ってるのに、、)

鬼嫁たちは車で帰省、、

夜行バスだけど慣れてないので十分に寝れるわけでもなく。

まあ、無事に帰省したわけです。

着いて寝不足なので仮眠させてもらい、、昼過ぎに起床。

ん？誰もいない、、買い物かお出かけかな？

と、思っていたら鬼嫁から電話、、

鬼嫁「あんた、もう帰るで。どこ？そっち行くから帰る用意して」、、プープープー・・・

何が起こっているのか訳が分からず、、

今度は、義母から電話、、

義母「○○くんごめんね。鬼嫁と喧嘩しちゃってね。あの子、瞬間湯沸かし器みたいな子だから、、」

私「そうなんですか、何かもう帰るみたいな電話がさっきありました、、」

義母「ごめんね、連れて帰ってくれる？私が無理なの。土下座しろ！てすごい剣幕でまくし立ててきてね、、」

私「あーそうなんですか、、分かりました！そうします！」

と、夜行バスで帰ってきたばかりの私は、、4時間半かけて運転して帰るのでした、、

はあ、なんなんこれ、、